娼婦ベロニカ (Dangerous Beauty) 1998年

15世紀末、ヴェネチア。
中流階級の娘 ベロニカ は、友人の兄でドージェ(総督)の家系の長男でもある マルコ に恋をしている。
しかしマルコは結婚は政治的な手段であると割り切り、上流の娘を妻に迎える。
機知に富み、枠にはまらないベロニカの個性を生かす生き方は。
高級娼婦になることだった。
やはり高級娼婦だった母の手ほどきを受け、最高の女としてのベロニカの暮らしが始まる。

地位も金もある男たちとの関係。
国王をも動かす魅力。
マルコとの関係の再開。
そして彼女を待っていた運命は・・・。
(この先はネタバレになるので。)

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キャサリン・マコーマック(「スパイ・ゲーム」でブラピの恋人役でした)がベロニカを、ナオミ・ワッツがマルコの奥方を演じました。
マルコという男は、女から見ると実に身勝手な男の論理を繰り広げますが、最後。
ベロニカのために、すべてをなげうつ覚悟で行動をとります。
それがまた・・・かっこよかったです。

ヴェネチアの町並みが美しく、音楽も効果的。
何より、衣装が豪華でした。
時代考証はかなり甘いところがありますが(ハリウッド映画だもんね。英語しゃべってるし。)、最後まで楽しく、ルーファスの魅力を堪能。
一瞬ですが、甲冑を身につけて戦っているシーンもあり。
こういうコスチューム系は、真骨頂でございます。

レンタルビデオのみ。
DVDもアメリカ版だけ。
日本でDVD,出ないでしょうか・・・。
(「人食い人魚伝説」は出たのに。)
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by mifuyusasa2 | 2005-07-14 10:36 | Films1995~
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