Middlemarch 1994年(BBCテレビミニシリーズ) その1(第1話~第3話)

全6話、ようやく見終わりました。
19世紀半ばのイギリス、架空の町ミドルマーチが舞台。
社会が産業においてもモラルにおいても変化しようとしている時代です。

ミドルマーチにやってきた医師リッドゲイト(ダグラス・ホッジ)は、町が設立する新しい病院のプロジェクトを成功させようとする野心を持っていた。
一方、ミドルマーチの郊外に住む資産家の姪ドロシア(ジュリエット・オーブリー)は、27歳年上の学者肌の牧師カズボーン(パトリック・マラハイド)に惹かれ、結婚。
しかしまもなくドロシアは、夫と理解しあえないことに気づく。
夫の若い従兄弟ラディスロウ(ルーファス・シーウェル)との出会いは彼女にとってしばしの慰めだったが、カズボーンの嫉妬によりラディスロウは遠ざけられる。
カズボーンは妻との和解を試みようとするのだか、その矢先に病が彼を襲うのだった。
医師リッドゲイトは町の上流階級の娘ロザモンドと出会い、結婚。
そして彼女の浪費癖に悩まされることになる。。。

ルーファス中心に画像を。
カズボーンの家で一度ラディスロウとは会っていて、たぶんラディスロウはドロシアに一目ぼれしています。
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うーーん。ハンサムだ。
50近い額の禿げ上がった牧師と比べてはいけませんが~。
ドロシアとカズボーンの新婚旅行先で、画家として遊学中(たぶん)のラディスロウと出くわす。(ラディスロウと画家仲間。)
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ラディスロウは、宿の前でカズボーンが一人で出かけるのを見計らってからドロシアを尋ねます。
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美術館かアトリエかよくわかりませんが、そこでもう一人の画家がカズボーンをスケッチしている間に二人は会話をする。
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出来上がった絵です。
どういうわけか、ドロシアの叔父のブルーク氏がパトロンになっている。
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ラディスロウはミドルマーチで食客みたいな立場らしいです。
芸術家志望の才能ある青年で、さまざまな上流人士たちの援助を受け、彼らの手伝いや話し相手などをしているらしい。
で、リッドゲイトの家にも出入りしていて、ロザモンドの演奏にあわせて歌ったりしています。
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さて、カズボーンは長年の気ままな独身生活に慣れきっていて、妻の存在が自分の邪魔をしていると思うようになってくる。
妻は便利な秘書みたいなものであってくれると期待していたようです。
ドロシアを訪ねたラディスロウは、それを見抜いて問い詰めます。一生、秘書でいいのかと。
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ドロシアはそれに耐えられなくなってきますが、カズボーンは心臓発作で倒れる。
リッドゲイト医師の手当てで持ち直し、療養するカズボーンに医師は妻と理解しあうように努力することを勧めます。カズボーンもその勧めに従おうとする。
が、ある朝。
彼は庭のテーブルで本に顔を伏せたまま絶命していたのでした。。。

つづく。

ルーファスが歌うところを見たのは初めてかもしれません。
思ったよりも頻出していて、これが出世作になったのはわかります。
目立つ。ハンサムで。
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by mifuyusasa2 | 2006-01-07 16:22 | Films~1994
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