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BBC ホームページのインタビュー記事 「Petruchio」 1

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The Taming of The Shrewのホームページのインタビュー記事の訳です。


ペトルッキオ(ルーファス・シーウェル)

エキセントリックな一文無しの上流人士ペトルッキオのすることは、全て大胆で予測不可能だ。
ケイトに最初は金目当てで引き寄せられ、しかしすぐに彼女に恋をする。
彼らは二人とも常にマイペースで、落ち着いた生活にとどまろうとしない。しかし彼が結婚式で紳士としてはとんでもなく変わったことをしでかした時に、全てが変わる。

「じゃじゃ馬ならし」 は、物憂げなルックスで有名なこの俳優を、網タイツとミニスカート、キンキー・ブーツという大胆不敵な姿でわれわれに見せてくれる。

「友人たちは僕のことを、1987年当時とは全く変わってしまったというだろうね!」
現代に置き換えたこの喜劇でペトルッキオを演じる、37歳のスターは笑う。

「僕は厚化粧をして、つめの手入れをして、両性具有者みたいだったよ。アイ・ライナーは好きだね。大きな羽根でできたイヤリングもしたんだ。今までキンキー・ブーツやミニスカートなんかはいたことがなかったけど、似合わないこともないよ。ほんとさ。でも僕は身体が大きいし、ラグビー・チームにいたこともある。だからすぐにそういうものは脱いでしまったけどね」

芸歴ほぼ20年、ルーファスはサリー・ウェンライト演出のシェイクスピアの中でももっとも人気のある喜劇で、マノロ・ブラニク(奇抜な靴を作るデザイナー)のモデルのような役を演じ、自分の女性的な一面を再発見したことになる。

「とんでもなく面白かったし、おかしなことに開放されたように感じた」
彼は笑う。
「女装趣味の男というのは、だいたい自分のママのマネをしようとするだろう?自分の好みじゃなく。でも、僕はペトルッキオのやり方はなかなかいいアイデアだと思うよ。彼にしてみれば、女の格好をしたわけじゃないんだ。彼は ’自分の好きなものを着て何が悪い’ というつもりだったんだ」

ペトルッキオは、確かにレディなどではない。それどころか、彼はマナーなどというものを粉々に打ち砕く代表者なのだ。彼は称号は持っているが(カールベリーの第16代領主)、しかし金は持っていない。

そこで彼は鼻っ柱の強い国会議員ケイト・ミノーラ(シャーリー・ヘンダーソン)と出会うと、彼女を口説くことを決心したのだ。

「最初は恋じゃなくて金のためだったけれど、そのうちだんだんと違うものが芽生えてくる。これは本当は、二人の正反対の人物がお互いを馴らそうとする物語だ」
2年前に 「CharlesⅡ The power and The Passion」 でシャーリー・ヘンダーソンと共演してから彼女と固い友情を持つようになったルーファスは、再び彼女と共演するという話に飛びついた。
「ペトルッキオを演じるのは好きだよ。彼は大物で、面白いキャラクターだ。彼はとんでもないことをやらかして場にそぐわないことをするし、それは一種の開放感があって楽しいんだ」

ルーファスは「現代版シェイクスピア」とこのドラマのことを表現する。そして、このようにいう。
「ペトルッキオは時としてシェイクスピアの芝居に出てくる人物の典型として引用される。古いけれどもみずみずしさを保ったキャラクターの一人だよ」




今日はここまでに。約半分です。
続きはたぶん明後日になると思います。
カテゴリに Rufus Inbterview を新設、今までのインタビュー記事をそちらに移しました。
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by mifuyusasa2 | 2005-11-30 11:04 | Rufus Interview

The Taming of The Shrew より

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ペトルッキオとケイトの結婚式のシーンですね。
明日からインタビューの訳に入ります。
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by mifuyusasa2 | 2005-11-29 20:09 | Rufus Photo Album

ルーファス、撮影に合流

Amazing Grace の撮影にルーファスが合流したというニュースがいくつか上がっていました。
Cinematical の記事には、ルーファスの写真入り。(アガメムノンですが。)
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撮影は今週から始まるそうです。
同時に合流したのはマイケル・ガンボンとロモーラ・ガレイ。(と読むのでしょうか。美人です。写真上げておきます。)
主演はヨアン・グリフィズです。
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by mifuyusasa2 | 2005-11-28 10:40 | Rufus 新作情報

ルーファスがいっぱい。

isifaを覗いたら、ルーファスがいっぱい。
大きい画像は有料なので。。。
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by mifuyusasa2 | 2005-11-27 18:56 | Rufus Photo Album

ルーファス 今日の1枚 11/26

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これもファンサイトから。

BBCのThe Taming of The Shrewのインタビュー記事、今読んでいるところです。
いくつかあって内容がダブっているので、どれか一つを訳したいと思います。
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by mifuyusasa2 | 2005-11-26 12:07 | Rufus Photo Album

ルーファス 今日の1枚 11/25

これもファンサイトから拝借してきた写真です。
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このルーファスと目が合ったときには、どうしようかと思いました。。。
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by mifuyusasa2 | 2005-11-25 08:31 | Rufus Photo Album

ルーファス 今日の1枚 11/24

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ファンサイトで見つけた写真です。
ちょっと怖いですが。

MovieWalkerによると、早く見たい映画TOP10の4位が 「レジェンド・オブ・ゾロ」 だそうです。 「Mr.&Mrs.スミス」 や 「ナルニア」 があるにしては、上位にいるのがうれしいです。
ちなみに先週の全米での観客動員数の順位は9位でした。

追記:
ルーファスのタイ、終値は26ドル。
私は競り負けました~。
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by mifuyusasa2 | 2005-11-24 09:44 | Rufus Photo Album

The Taming Of The Shrew のビデオクリップ

BBC のホームページで、ルーファス、じゃなかったペトルッキオとケイトの結婚式のビデオクリップをみられます。
ここ です。
あの、青い服のメイクしたルーファスがたっぷり。
(手ごろな写真は全部載せちゃったので、とりあえずこれで。)
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ルーファスのこの役についてのインタビューも上がっていたので(たぶん見落としていただけ)、熱が下がったらそちらもアップします。
昨日飛ばしすぎました。
寝ます・・・・。
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by mifuyusasa2 | 2005-11-23 09:35 | じゃじゃ馬ならし

Playing The Sewell シーウェルを演じるということ 5


e0024124_23192544.jpgこのところ、彼はエイミーとビリーと一緒に「the Bush」、彼が言うところの「Shepherd's Bush」に暮らしている。
「エイミーとは、ずいぶん長く結婚生活を続けているよ」
彼は誇らしげに主張した。
「一昨年の1月からだよ。 このことに誰も気づいていないというのはいいね。 僕は結婚したがっていたことなんかなかったのにね」
彼女とビリーは撮影中も彼に同行する。
「ビリーにお話を読んでやるのが好きなんだ。 彼は何になら満足すると思う? どこかにお化けを入れるんだ。 どこかは僕にはわからないよ! エイミーがお話を作るんだ。 だから彼女はラップトップをいつも持ち歩いているよ。 一度に2週間は出かけることになるからね、そして家に帰ったら、僕らは一緒に過ごして、誰一人寄せ付けないんだ」

彼は私のほうに屈みこんでビリーの写真を見せた。
「かわいいと思わない?」
私はどんなに魅力的だと思うか、あんまり長く話すことを避けた。緊急の話題ではないからだ。
「きみは子どもがいるのに、まだイシアタマなんだね!」
彼は腰を下ろした。
「悪かった。僕は以前とは違う、冷静なルーファス・シーウェルであることを自分にも示そうとしているんだけど、どうも腰砕けになるんだ。 でも、本当にずいぶん変わったと思うよ。少しずつの変化だったけどね。 もっとバランスを保とうと思っている。 でもやっぱり自分らしくあろうとする強迫観念があるんだ」

私は彼の好きなことについて尋ねた。
好きなことは、うろうろとあちこちをうろつきまわること。カフェに行ったり、写真を撮ったり。
好きな日は、何かハッピーな出来事があった日。 自分が成長したと感じること。自分や、家族の利益になるように。
彼はそう語った。
「いずれにしても、僕のキャリアが全てに反映する。 本当にそうだといいと思う。だって僕は自分がかつて感じることができなかったことを体験しなおすことができるような気がするんだ。 そして、それが家族を幸せにする。 今はそれ以上のものはないよ」


以上で終わりです。
家庭的なルーファス。を、自分でも楽しんでいるようですね~。
やっぱりコドモっぽくっておかしかったです。思ったとおり。

勢いづいて訳し続けていましたが、実はまた熱が出ちゃいました。(なのに遊んでいる・・・。)知恵熱かしら。
へんな訳かもしれませんが、そういうわけなんです。。。
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by mifuyusasa2 | 2005-11-22 23:19 | Rufus Interview

Playing The Sewell シーウェルを演じるということ 4


e0024124_9544619.jpg演技をすることは、彼を破滅から救い出したようである。犯罪や、おそらく刑務所から。
彼の学校の演劇教師ティナ・ハーレイは、セントラルのオーディションを受けるための費用を彼に与えた。
彼は見返すことが自分の動機だったと、率直に認めている。
「6歳のコドモとおんなじようなことをさせられて、だから学校に慣れることができなかった。 教師たちは僕には知能障害があるから養護学校に入れるべきだと、母にいったんだ」
今、彼はほかの道を探るのはむずかしいことではなかっただろうと声高に言う。
「僕の人生がどういうものになるか、神様にしかわからないけれどね」

セントラルでも万引きをしていたのだろうか。
「したよ。サバやハムのスモークごと捕まったことがある。 毎日ランチをそうやって調達しようとしたものだから、店の連中は警備を僕に張付けていたものさ」
彼は貧しかったのだろうか。
「そうだよ。ただ、もっと貧しい人たちはいっぱいいた。 僕はとんでもなくナマケモノだったんだ! 僕は働くということをしなかった。 セントラルではクッションをしまっておく倉庫の屋根裏で寝ていたよ」
彼はにやりと思い出し笑いをした。
「窓と、流しはあった。たしか。 それから、でこぼこの鉄の扉があって、それを乗り越えて裏道に入ることができたんだ」

ドラマスクールで、彼はしょっちゅう遅刻し、サボっていた。
「だからその年の終わりには、クラスの連中は僕を一緒に芝居をやることから締め出そうとしていた。 思うんだけど、これは心理的なすり込みというだけじゃなくて、父と似てしまったんだろうね。 彼はいつも遅れてきたりすっぽかしたりしていた。 僕はそれがカッコイイと思っていたんだ。 そういうことをしても憎めないやつらっているからね。 実際、少しだけどあのころに戻りたいと思うよ。 子供っぽくて憎めない、そしてかっこいいというような」

その彼が自分で稼ぎ始めたと言うことには、驚きを隠せない。
「そんなに急に思い立ったわけじゃない」
と、彼はいう。
「ドラマスクールで仕事をもらったんだ。地方の刑務所で芝居をするというものだった。 それから、すごくいいエージェントと出会えた。 それでレベルの高いオーディションを受けることができた、すべてがいい方向に動き出したようだった。で もやっぱり仕事というのは始まれば終わる。もし自分でオーディションを受けて仕事を探さなければ、それでおしまいだ。 ずいぶん長いことそんな具合だった。 「ミドルマーチ」 の仕事をもらうまでの5年間はそうだった。 そして、同じ時期にナショナル・シアターでの 「アルカディア」 でも役を取れた。 すばらしかったよ。 ぜんぜん違う二つのタイプの役柄を演じることができたんだ。 ロマンティックな役を演じたくないということを、考えすぎないでいいようになったよ。 まったくね」



彼のスタートの時期は、「マーサ・ミーツ・ボーイズ」 で彼が演じた フランク に似ていたようですね。もっとひどかったみたい。
やっぱり顔に救われたんでしょうか。(本人、怒りそうだけど。)
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by mifuyusasa2 | 2005-11-22 09:54 | Rufus Interview