第59回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門のオープニングを飾った
Paris, je t'aime。
評判がよかったようです。
FLiX の
ここ の記事の下のほうに載っていました。全文引用。
またこの日、「ある視点」部門ではオープニング作品「パリ、ジュテーム」が上映された。同作品は、パリの区を舞台に、コーエン兄弟、ガス・ヴァン・サント、アレキサンダー・ペンなど早々たる監督たちが"小さな恋の物語"を綴ったオムニバスで、日本からは諏訪敦彦監督が参加している。残念ながら諏訪監督はカンヌ入り出来なかったが、この日はアルファンソ・キュアロン監督、イライジャ・ウッド、ジーナ・ローランズなどスタッフ・キャスト約30人が駆けつけた。それぞれの監督の味が出た、笑いあり、涙ありの秀作ぞろいに、会場はスタンディング・オベーションに包まれた。
これなら、日本公開も期待できそうですね。
(単館上映かもしれません。。。)
秋ごろでしょうか。
日本でも本日公開の 「ダヴィンチ・コード」 は、カンヌのオープニングでは
冷笑が湧いた。
などと散々だったようですが。
ただ、カンヌあたりで賞賛される映画って・・・。(以下略)
前売り券を買ってあるので、ほとぼりが醒めたころに行ってきます。