Telegraph.co.uk の
Channel 4 sexes up the Puritans
という記事によると、ルーファスの次回作はイギリスのチャンネル4製作のドラマ、
「Devil's Whore」
という作品らしいです。
清教徒革命を描いたもので、クライマックスはマーストン・ムーアの戦いとネイズビーの戦い、そしてチャールズ1世の処刑ということだそうです。
ヒロインのアンジェリカ・ファンショウの目を通してそれらを描くということで、ヒロイン役はエミリー・ブラント、その結婚相手(夫だ)の実在の人物トーマス・ゲインズボロを演じるのがルーファス。
大物オリヴァー・クロムウェル役は、もちろん大物俳優、ケネス・ブラナーが演じるそうです。
で、700万ポンドをかけ、10年がかりの大企画だそうで、いつから撮影とか、いつから放送とか、そういうスケジュールはまだ何も。。。
でも楽しみですよね。
前は父王チャールズ1世を処刑されるチャールズ2世を演じたルーファスが、今度は共和制支持者の役です。